メインテーマ・第2幕
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いつだったかな? コラムで厚底シューズに関して書いた事あったな。2024年1月20日の「今日
のひとRiごと」でした。事の発端は左右色違いのランニング・シューズを調べた結果が、「ナイキの
駅伝パック」だったのですが、「前田穂南」選手が厚底に変えて日本新を叩き出したので、オイラ
も是非欲しくなりました。まあ当然ですが、マラソンで五輪目指す選手や大学駅伝で優勝を狙うよ
うな選手たちが愛用する厚底シューズは一足 5 万円します。恰好でスポーツする輩たちは手に
入れるでしょうが、半信半疑なモノに多額を費やすオイラではありません。
もう、ここ数年、普段着から防寒着から、山行用の着物は全てワークマンで足りています。ワー
クマン製は、恰好代が含まれていないので格安です。そして、ランニング用の厚底靴も問題なく
存在しました。「アスレシューズ・ハイバウンスオーバードライブ」というネーミングで、2900円也で
した。これなら試しに負けても損は無いでしょう。
実際の履き心地ですが、最初ビックリしたなあ。昔に履いた下駄みたい。かかとが高くて、前に
つんのめる感じになります。なるへそ、強制的に前に足を出させる作戦なのか。そして、日課の5
q 走ってみました。タイムは確かに早かった。が、疲れる。そう、このスピードじゃ心拍数は高め
に走る形で、気持ちよくないなあ。歩幅が延びて、飛び跳ねる感じなのかなあ。従来、シューズを
ズる様に摺り足気味で走るオイラには慣れが必要かな? 前田穂南さんも、厚底の慣れに苦し
んで東京五輪じゃ33位。その後、厚底を克服して日本新。結局、新様式を早く克服するか?否
か?なんですな。オイラはスピードより、心拍低く、楽しく走れれば良いんだけどね。
だけど、良いのかな? 厚底のシューズってプレート入れてんでしょ。バネですよ。パラリンピッ
クも、オイラは疑問持つけど、用具に機械めいた器具が使われて良いのかな? スキー板や水
着なんかも禁止になった例あるでしょ。
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